Shoko & The Akilla
Shoko & The Akillaの1stシングルとなった『憧れの場所』は、こだま11号として2017年の秋にリリースし、今やライブでもお馴染みの曲となり自分達にとっても思い入れ深い曲でもあります。この曲のレコーディングが人生初のレコーディングでもあり、マイクの前に設置されたポップガードに興奮し、ヘッドホンしながら弾いたり歌う事に興奮し、エリモリさんの素晴らしい演奏に興奮し、この日の全てが新鮮で刺激的で、自動販売機の7upが完売になるまで全てアキラが飲み干したのもいい思い出です( 笑 ) このアルバムが日本中、世界中の沢山の方々の元に届く事を祈っております。この度はアルバムの発売おめでとうございます。
toshi.inagaki ( THE SIDEBURNS )
2020年12月。世界はコロナヴァイルスにより、音楽活動の自粛、キャンセル等が相次ぐ中、こだまヴァイナルLPがリリースされると聞く。レーベルコンセプト、選曲等はドカ社長ならではのセンスで7インチのリリースが続いているが、12インチは一つの節目となるヴァージョンコンパイル。 コメントを求められた私が特筆したいのは、この街にレコードレーベルがあると言う事だ。 静岡県富士市は、北にホーリーマウント富士、南に百人一首でも詠まれた田子ノ浦港に挟まれ、製紙の街として活気があった。が、栄枯盛衰。田子ノ浦はヘドロ海と化し、富士山は不法投棄の温床となる。まぁバビロンの末路だな。公害は改善されたが、活気は失われ、空き地、空き店舗が目立つ街になってしまった。又、ライブハウス、リハスタ、楽器屋、CD、レコードショップ等はあるが、録音スタジオは無く、オリジナル曲を形にするバンドは少ない。音楽は創れても、物作りまで考えるのは、意欲のある者に限られた為、富士発のミュージックシーンは無いに等しい(工業都市マンチェスターやデトロイトに比べたらです。余談ですが、日本のロイドブリヴェット、いかりや長介氏が疎開で住んでいたことも)。 そんな街のこだまレコード、今後は新人タレント発掘から、録スタ、プレス工場を持って、継承者も育てよう。後世その為のジャイアントステップだったLP発売となることを期待している。
リン・テ伊藤
エンジョイ!
AKIHIRO ( KODAMA AND THE DUB STATION BAND )
いわゆるニッチな価値観を大切にしつつ声高らかに、グローバルを眺めつつローカル意識で、暮らしを保持しつつスーパー楽しんで活動する。わたくし的には、地球人が持つべき意識のお手本のようなプロジェクトだなぁ、と感銘を受けておりますっ!
林 正也 ( Rock A Shacka / Drum & Bass Records )
ありそうでなかったナイスなアイデア、ドカ君やりましたね。
Sister AKKO
私が初めてSKAやROCKSTEADYの音に出会ったのは17~18歳の頃。当時は1曲2分位のスタ1のLP等から1曲1曲DJがplayしていました。いなたいビート泣きのメロディ、はじめて聴くのに遠いカリブの島で生まれたその音は不思議と懐かしく今も胸が熱くなります。あの頃からずっとまわりにはDJ、ミュージシャン、音愛好家のサウンドマンがいて、いまはもうないシーンを追い続けてる。レコードを探したり音をつくったり。スタイルに忠実で揺るぎない。その姿はロマンチックやなぁ。。とrespectの念で一杯になります。 ドカ氏も然り。この珠玉の宝石箱のようなアルバムで皆さま踊りましょう。 愛& LOVE +
大石 幸司 ( Little Tempo )
楽曲、人選、装丁、こだわりぬかれた良い品物だ。おすすめします。 play it cool!
キミーゴ a.k.a qimygo
SKAは私を賑やかなダンスフロアへ連れだしてくれた。Rocksteadyは私をロマンティックな星空の下に連れて行ってくれた。悲しい時に口ずさんだメロディに、何度救われただろう? このアルバムの曲も、そんな風に寄り添えたら幸せです。リリースおめでとうございます!これからも奏で続けましょう! ( SKA took me to the lively dance floor, Rocksteady took me under the romantic starry sky. How many times has a melody saved my life when I was sad? I would be happy if the songs on this album could accompany me in that way. Congratulations on the release! Let's keep on playing! )